岩盤浴との違いや嬉しい効果、おすすめ施設を紹介します
溶岩浴で使用される溶岩に含まれるバナジウムというミネラルの1種には、便秘解消効果があります。便秘は、高血糖の状態が長時間持続する糖尿病性の便秘と、生活リズムの変化などによる習慣性の便秘がありますが、バナジウムが効果を発揮するのは糖尿病性の便秘です。糖尿病性の便秘は、血糖の中のソルビトールという有害物質が増加し、血管障害などが起き、腸管の運動障害、腸粘膜の分泌低下、腸管の自律神経障害に陥り発症します。この状態を、バナジウムの降糖作用により解決できます。
バナジウムは、食品では、干しひじき、焼き海苔、あさり、うに、ほたてなどに含有されています。でも、これらの食品に含まれる量は極微量。溶岩浴なら多量のバナジウムを肌から摂ることができるのです。
そのほか、バナジウムの降糖作用によって、糖尿病への効果、ダイエット、血圧降下の効果があります。いずれも、降糖作用による影響で体内のバランスや血糖値が正常になるためだと考えられています。
バナジウムの降糖作用は、1987年にシェパ・メディカルセンター研究所のJ.メイヤロビッチ博士が、人工的に420mg/dlの高血糖(糖尿病)にしたラットにバナジウムの金属化合物(バナジン硫酸)を投与した結果、4日間で血糖値が60mg/dlまで下がり、血糖値上昇を抑制するインスリンと同様の作用が確認されました。また、日本でも1990年に京都薬科大学の桜井弘教授らのグループにより、糖尿病ラットに硫酸バナジルを腹腔内投与、及び四価バナジウムを口径投与し、いずれも速やかに降糖作用が現れることも実証されました。
便秘に悩むあなたにも、バナジウムを多量に含む溶岩浴がオススメです。