岩盤浴との違いや嬉しい効果、おすすめ施設を紹介します
溶岩浴が、放射熱である遠赤外線の放射によって運動エネルギーが働いて自己発熱が起き、体の深部から温め、体内深部の温度を0.9~1.2℃以上上げることは前述した通りです。この温まった感じがその日だけで終わらず何日も続きます。定期的に溶岩浴を続けることによって、冷え性を改善することも可能なのです。実際、マグマスパジャパンが80人の日本人女性に1回60分の入浴を8週間で10回実施した臨床試験を行ったところ、冷え性が改善したという人が39人もいました。
冷え症とは、血液の循環が悪く、末端の血管まで血液が十分に行き届いてない血行不良の状態です。身体の他の部分は十分に温まっていて冷たくないのに、手足だけが一向に温まることなく冷えっぱなしの状態が続く人もいます。何らかの原因で血行不良の状態から回復に時間がかかったりして必要以上に長く冷えた状態が続くのが、冷え性の状態です。
冷え症は現代の医学では病気ではなく、あくまで冷えやすい体質のことを言います。しかし、東洋医学では、冷えは万病のもとと考えられています。お肌にとっても様々な悩みの元と言っても過言ではありません。
冷え症の原因には、体質的な要因のほかに、ホルモン分泌の乱れ、ストレス、自律神経失調症による血行障害、無理なダイエットなどによる栄養障害などが考えられます。無理なダイエットは根本的に改善しなければなりませんが、溶岩浴にはホルモンバランスを整える働きや自律神経を正常化する働きやストレス解消も期待できるので、冷え性の原因をシャットアウトできます。